SOUL STORY / LIGHT AWAKENING
光の記憶を思い出す旅
― わたしがヒーリングと出会うまで ―
わたしたちは、もともと光の存在です。
ここでは、わたしの魂がどのようにして「光を思い出し」、
ヒーリングという仕事へと導かれていったのかを、少しだけお話しします。
もし、読まれたなかで少しでも胸の奥がふっと温かくなったり、涙がにじみそうになったら――
それは、あなたの中の光の記憶がそっと動きはじめたサインかもしれません。
地球の鼓動と共鳴する感覚
子どもの頃からわたしは、空気のわずかな揺らぎや、胸の奥の微細なざわめきにとても敏感でした。胸がざわつくときは休む、からだが重く感じるときは生活リズムや食べものを変えてみる――そんなふうに、 自分という「魂の器」の声を聴きながら育ってきました。
成長するにつれ、その感覚は「地球そのものの鼓動」にも共鳴するようになっていきます。大きな揺れをともなう出来事が起こる前、先にそれを感じとったり、規模の大きい揺れの時は数ヵ月前から理由もなく不安で、家族のいる居間で過ごしたくなる――そんな時期もありました。
後から振り返ると、そのタイミングは、地球が大きく揺れ動いた出来事と重なっていて、胸騒ぎはそういった出来事が過ぎ去るとすっとおさまり、まるで地球が 「安全な場所にいてね」と安心できるよう誘導してくれていたかのように感じられたのです。
いつしか、空や雲の表情から天気の変化を感じたり、雷雨の空にそっと「少し弱めてもらってもいいかな」と語りかけると、その瞬間、頭上から空に向かって一筋の光が伸びて天と繋がったり、時には「もう歩き出しなさい」と声が聞こえ、そのどれもが途端に雨脚が静まる――そんな瞬間を何度も体験するようになりました。 それは自然をコントロールする感覚ではなく、地球とわたしたちが対話しながら共に在る感覚でした。
こうした体験を通して、わたしの中には 「自分の感覚を信頼することは、地球との対話を信頼すること」 という感覚が、静かに根を下ろしていきました。
からだの声に耳を澄ます日常
学生のころから、体のごく小さな変化に気づくのが得意でした。 「今日は少し水分が足りないな」「この食べものは、今のわたしには必要ないな」―― そんなささやきを、細胞ひとつひとつの声として受け取るような感覚です。
遠隔でエネルギーワークを受けていたとき、頭頂にひんやりとした光のしずくが落ちてきて、そのまま背骨に沿ってミントのような涼やかな香りが体内に流れていくのを感じたことがあります。触れられているわけではないのに、 からだの内側でエネルギーが整えられていくその体感は、「見えない世界」が確かに存在していることを、からだレベルで教えてくれました。
そのたびに生活リズムや心の持ち方を丁寧に整えてきたことで、わたしは長いあいだ大きな不調に倒れることなく、 「身体=魂の器」を安定した状態で保つことの大切さを、身をもって学んできました。
ヒーリングを行うとき、セラピスト自身の器が静かで澄んでいることは、とても大切だと感じています。 自分自身のからだと日々対話を重ねることは、そのためのいちばんの基礎トレーニングでもあるのです。
見えない存在とのささやかな対話
わたしの人生には、いつも「見えない世界の気配」と「静かな導き」が寄り添っていました。 思いもよらないタイミングで、車と塀のあいだに挟まれてもおかしくない状況に出会ったことがあります。けれどその瞬間、目に見えない手にそっと体の向きを変えられたかのように、進行方向がふわりとずれて、大きな怪我もなくその場を離れることができました。
記憶が一瞬抜け落ちるほどの出来事でしたが、 「誰かに確かに守られた」という感覚だけは、からだの奥にくっきりと刻まれています。 それ以来、守護霊やガイドと呼ばれる存在を、ごく自然に意識するようになりました。
身近な方を天に見送ることになった際には、ふいにその方の意識とつながったような感覚が訪れました。 そこから伝わってきたのは、悲しみではなく、 「赤ちゃんを産めてよかった」 という、軽やかでルンルンとした喜びのエネルギーでした。
その方が眠っていた一室は、とてもやさしい愛のエネルギーで満ちていて、 意識をもう少し外へと広げてみると、建物全体が大きな愛の光のベールで包まれているように感じられました。 そして翌日、最後のお別れの時間には、その光がすっと静まり、 「もう天へ帰ったんだな」と、自然にわかりました。
瞑想や日常の中では、髪の毛の一本一本が絹糸のように全身が純白の美しい存在や、医療を得意とする宇宙種族など、高次の存在たちと出会うこともあります。 内側の違和感をその存在たちに伝えると、ピアノを軽やかに奏でるかのようにとても優しく繊細なタッチで臓器に触れてきて、内側から整っていく感覚を味わったこともありました。
こうした体験のどれもが、 「この宇宙は、思っている以上に優しく、多層的な愛のネットワークでできている」 という確信へと、わたしを導いてくれました。
光のワークが静かに目覚めた夜
ある夜、深い眠りの中で、印象的な明晰夢を見ました。 夕陽のようなオレンジ色の大地に、肌の焼けた異国の女性たちがずらりと並び、 祝福の笑顔を向けてくれるその間を、わたしは幸せを感じながらふわりと浮かび進んでいく―― そんな光景から、その夢は始まりました。
花道の終わりには、頬の上に白いラインを引いた若い女性が立っていて、 彼女の微笑みは、懐かしさと祝福が溶け合ったような温かさを帯びていました。 その瞬間、胸の奥から 「ここは知っている場所」 という感覚があふれ出しました。
やがて場面は広大な宇宙空間へと移り、目の前には宙に浮かぶ大きな“ひとつの目”と、 金色に輝く大きな“神聖幾何学”の図形が現れます。シャンシャンと美しい音色が聞こえ、色とりどりの優しい色が散りばめられた空間で、 “ひとつの目”はじっとわたしを見つめていました。そして“神聖幾何学”はゆっくり回転をはじめ、その直後光の速度となってこちらへ近づいてきた次の瞬間、 強烈なエネルギーが足の裏から入り頭頂へ、 そしてまた瞬時に頭頂から足の裏へと、からだの中心を稲妻のように突き抜けていきました。
ベッドで眠っていた体が実際に上下に動くほどの衝撃でしたが、恐れはなく、ただ圧倒的な歓喜と懐かしさ、そして深い安堵に満ちた体験でした。 わたしはその瞬間を、 「魂が本来の光の記憶を思い出した夜」 として、いまも大切に胸に抱いています。 ヒーリングの原点は、この夜の体験から静かに芽吹き、少しずつ形を持ちはじめていきました。
自由で無限の存在として生きる
わたしたちは、本来とても自由で、無限にひろがる存在だと感じています。 「大人だからこうあるべき」「空気を読まなきゃ」「長いものに巻かれていれば安全」―― そんな見えない枠に、自分の感性や願いを押し込めてしまう姿を、これまでたくさん見てきました。
わたし自身は、小さな頃から「こうでなきゃいけない」という型よりも、 「こんなふうに生きられたら心地いいな」という感覚に従って歩いてきたところがあります。 それは、わがままになることでも、誰かを振り回すことでもなく、 自分の魂のリズムを信じて選んでいくことでした。
周りを見渡すと、本当はもっと伸び伸びと笑っていたいのに、 「嫌われたくない」「浮きたくない」という思いから、自分を小さく畳んでしまっている人も少なくありません。 そのたびに、もし一人ひとりがもう少しだけ「自分でいていい」と自分をゆるせたなら、 この地球はどれほどカラフルで、豊かな星になるだろうと感じます。
わたしがヒーリングを通してお届けしたいのは、 「もっと頑張って、理想の自分になりましょう」というメッセージではありません。 すでに内側にある光に気づき、 「このままの自分で生きていい。むしろ、その方が世界にとってのギフトになる」 と静かに思い出していくプロセスを、そっと後押しすることです。
わたしたちは自由で、創造的で、遊び心に満ちた存在です。 ときには子どものような発想で、この地球というフィールドをとことん楽しんでみること。 それもまた、魂の学びと癒しの、大切な一部分だと感じています。
いま、この地球で果たしたいこと
からだの声に耳を澄まし、地球のリズムを感じ、 見えない存在たちの愛を信頼すること――。 その積み重ねの先に、今のわたしのヒーリングワークがあります。
わたしが目指しているのは、「誰かを治してあげる」ヒーリングではありません。 もともと一人ひとりの内側にある光が、そっと思い出され、 自然と整いはじめるための 「場」と「きっかけ」をお届けすることです。
セッションの場では、「わたしが癒す人」というよりも、 「すでに完全な光であるあなたが、本来の自分を思い出していくプロセスを、隣で共に見守らせていただく存在」 でありたいと思っています。 必要な光は、いつも高次の存在たちや地球からも、もたらされます。 わたしはただ、その光が安全に、やわらかく、最善のかたちで流れていくための器であり、導管でありたいのです。
あなたの内側の光が、ふとあたたかく揺らいだとき、 その光は、また別の誰かの光を照らします。 そうやって静かに広がっていく「光の輪」が、 この地球全体の波動を少しずつやわらかく、しなやかに変えていく―― わたしはそんな未来を見据え、今日もヒーリングと共にいます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
あなたの魂が選んできた旅路に、たくさんの祝福がありますように。
HEALING MENU
もっと深く自分の光とつながってみたいと感じたときは、
ヒーリングメニューも、どうぞのぞいてみてください。
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